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【スト6】豪鬼の基本的な攻略&記事まとめました!

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こんにちは、格ゲーブロガーの拓です。

この記事では豪鬼の情報のうち、特に基本的な情報をまとめています。

良かったら参考にしてみてください。

新しい情報や攻略を見つけ次第、更新していきます。

フレームデータは公式を参照

豪鬼 フレームデータ|STREET FIGHTER 6(ストリートファイター6)|CAPCOM

どんなキャラ?

長所

  • 歩行速度が前後ともに全キャラ中トップクラス。弾速の緩急が鋭い豪波動拳、通常技牽制の優秀さもあり、地対地の駆け引きに強い。
  • 高性能な奇襲技を多く持ち、能動的に戦局を動かす能力が高い。
  • 高性能な飛び道具である斬空波動拳を持ち、比較的安全に有利状況を作り出せる。
  • 画面端でOD金剛灼火を絡めたコンボの火力・ゲージ効率が優秀。
  • 小技・中技・対空技・無敵技がいずれもハイスペックで、守りが固い。

短所

  • 全キャラで唯一の最大体力9000
    • 他キャラより1~2手少ないチャンスで倒し切られてしまう
  • 中央ではコンボがそこまで伸びない
    • 特に各種竜巻を絡められる状況でないと、起き攻めに持ち込む機会が少ない
  • 無敵技から起き攻め、位置入れ替えコンボといった、不利状況を有利状況に逆転させる要素に乏しい

使いやすさ(筆者の独自評価)

4/5

パッと見で分かりやすい技が揃っていて、特殊な操作が求められる機会は少ない。

特に、リュウケンを始めとした道着キャラを使った経験がある人なら、特に大きな違和感なく動かせるようにはなるはず。

技の数が多いとはいえ、どの技の性能も高水準なためプレイヤーの嗜好で好きな技・肌に合う技を多用するスタイルで十分戦える。

ガードさせて有利な技の多さ、雑に入れ込んでしまっても割とオッケーなタゲコン技の存在もあり、初心者でも使いやすくしている工夫が見て取れる。

勝ちやすさ(筆者の独自評価)

2/5

技の性能の高さは申し分ないが、少ない最大体力のせいで一度のコンボ・操作ミスが致命傷に繋がる。

コンボも突き詰めだすとやや難しい部類で、ミスが増えやすいのも事故りやすさに拍車をかける。

OD昇龍に起き攻めがつかなかったり、位置入れ替えコンボがほぼなかったりと、

不利状況を有利状況に変換する要素(逆転要素)が少ない。

にも関わらず画面中央で起き攻めに持ち込む手段が限定的で、特に中央の投げから起き攻めにいけないため攻めを継続させて一気に倒しきるのは難しい。

そのため、立ち回りで常に有利を維持する工夫が必要となる。

また、現時点で使用人口が非常に多く、かつ今後も一定以上の競技人数は定着することが予想される。そのため、他キャラ以上にキャラ対策は進みやすいものと思われる。

とはいえ、完璧に使いこなせれば強いキャラクターであることはほぼ確実と思われるので、やり甲斐はある。

簡易解説

立ち回り

詳細は項目名のリンクから参照。

豪波動拳と斬空波動拳を撃っていくことで空間を支配し、相手をジャンプさせて豪昇龍拳で迎撃する「飛ばせて落とす」が基本。

ただし本命はあくまで相手を画面端に追い込むことであるため、下がりながら豪波動拳を撃っていくのは望ましくない。

前ジャンプが届く距離では前強Pや低空斬空波動拳で相手の地上に圧力をかけ、自分が前に出ていく(相手を下がらせる)事を意識したい。

技解説

詳細は項目名のリンクから参照。

なるべく全ての技を使いたいが、最初は以下の技を使う事だけでも意識できると良い

  • しゃがみ弱P
    • 距離が近い時はとりあえずこれ
  • しゃがみ中P
    • しゃがみ弱Pより少しだけ遠い距離で使える
  • 立ち中K
    • 当たれば相手を絶対に立たせるのでコンボに便利
  • しゃがみ中K
    • 立ちガード不能でキャンセル可能。当てやすい
  • 前強P
    • リーチめちゃ長
  • 豪波動拳
    • 地上から飛び道具。つよい
  • 斬空波動拳
    • 空中から飛び道具。すごくつよい
  • 豪昇龍拳
    • 対空技。出せるとつよい
  • (OD版)金剛灼火
    • 画面端で決めたい技。更に追撃できてダメージが伸びる
  • SA3
    • SAゲージがもったいないのでどこかで狙いたい

コンボ

詳細は項目のリンク参照。

とりこれコンボ
  • しゃがみ弱K→しゃがみ弱P→立ち弱K→弱金剛灼火⁺派生
  • しゃがみ中P→しゃがみ中P→OD金剛灼火
  • 前強P→前強P→前強K
  • ドライブラッシュ前中P→立ち中K→弱竜巻斬空脚→強豪昇龍拳→SA3

攻め連係

  • しゃがみ中K>強豪波動拳
    • いわゆる中足波動。

  • キャンセルが利く通常技>百鬼
    • 百鬼の後にやるのはパンチ派生でオッケー。

  • 弱竜巻>しゃがみ強K>前ダッシュ×2>しゃがみ弱P>立ち中P・中P
    • 全部最速でやるとしゃがみ弱Pの持続がぴったり重なり、立ち中Pが繋がるようになる。

詳細は項目名のリンクから参照。

おわりに

この記事では、豪鬼の基本的な部分をかいつまんで紹介しました。

かなり強いとは思うのですが、難しい!体力が少ないが故にミスが許されない!

まさしく、プレイヤー自身も「修羅」とならなければ使いきれないキャラクターだと思います。
これを「ハードルが高い」と捉えるか、「やり甲斐」と捉えるかはアナタ次第です。

この記事が少しでも参考になったようであれば何よりです!

よければ、各リンクから詳細の記事もご覧ください

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ABOUT ME
格ゲーブロガー拓
1989年生まれ。2009年頃から本格的に格闘ゲームをプレイするように。現在はストリートファイター6を主にプレイ。 過去に注力した格闘or対戦ゲームと使用キャラクターはストリートファイター4(リュウ)、ギルティギアイグザード(ラムレザル)、大乱闘スマッシュブラザーズSP(ジョーカー、スティーブ)など。 ゲーム以外の趣味は読書・ジム通い等。

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