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【上手くなりたい人必見】スト6のトレーニングモード(トレモ)の使い方を解説!

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格ゲーブロガー拓

こんにちは、格ゲーブロガーの拓です。

今回の記事のテーマは「スト6におけるトレーニングモード(トレモ)の使い方」です。

スト6のトレーニングモードは非常に多機能で、
最大限活用できれば効率よく上達できること間違いなしの便利なモードです!

  • 分からない事を無駄な手間をかけずに調べたい!
  • 対戦する気分じゃない時でも操作の練習はしておきたい!
  • 質の高い練習をして他のプレイヤーに差をつけていきたい!

こういったスト6勢の悩みや欲求は、
トレモを使いこなす事でほぼ全て解決できるようになります!!

筆者は既にスト6のトレモを1000時間以上やり込んでいますので、
トレモの使いこなし方を熟知している自負があります。

しかしその一方、スト6のトレモは余りの多機能さ・万能さが災いして
満足に使いこなす事が難しいと強く感じています。

沢山の方に充実したスト6ライフを実現するためにも、
是非ともトレモの活用法を覚えていってもらいたい!

そんな思いで、今回の記事を執筆する事と致しました。

それでは、どうぞ!

簡単練習設定のタブを開いて使ってみよう(初心者向け)

メニュー画面を開いて「簡単練習設定」というタブを開くと、
初心者の方向けのプリセットが用意されています。

このプリセットを選択・使用することで、実戦を想定した練習が容易に可能です。
慣れない内は、ひとまずこの簡単練習設定というタブを開いてみましょう!

プリセットを使用すると、トレーニングモード上の設定が全て
プリセット用の設定で上書きされてしまいます。

自分で設定した環境を消去(後で再設定)したくない場合は、
予め「トレーニング設定の保存」をしておきましょう。

プリセットを使用した後は「トレーニング設定の読み込み」を使うことで
元に戻す事ができます。

「画面表示設定」のタブを開き、ベストな練習環境を作り込め!

メニュー画面内の「画面表示設定」というタブには、
画面上にスト6の内部データが映し出される機能が搭載されています。

これらの機能を活用することで、スト6を理論・データで理解する事が容易になります。

個人の好みや拘りにもよりますが、
トレモをしている間はなるべくこれらの機能をONにしておくことをオススメします!

各機能の概要とオススメ度
  • 攻撃情報表示:コンボダメージやコンボ補正の情報を表示。
    拘りがなければ常時ONを推奨
  • 入力履歴表示:入力(操作・コマンド)の履歴を表示してくれる。
    拘りがなければ1P/2P共に常時ONを推奨
  • フレームメーター:メーター式でフレーム(時間)の流れを表示してくれる。
    拘りがなければ常時ONを推奨(筆者は実戦を想定した反復練習の時だけ消してます)
  • コマンド成立表示:必殺技のコマンドが成功した時のみ、画面下側に表示されるように。お好みでOK
  • 行動可能タイミングの表示:行動が可能になる(先行入力を受け付ける)タイミングが視覚的に分かるようになる。まだ慣れないキャラを使う時はつけておくのがオススメ
  • キャンセルタイミングの表示:キャンセルが可能なタイミングではキャラの身体に色がつくように。新キャラを使う時や、キャンセル猶予を体感で計る時にオススメ。
  • 仮想コントローラー:操作内容が画面上の仮想コントローラーで表示されるようになる。お好みでOK(入力履歴表示よりもこちらの方が好きな人はいるかも)。
  • コンボダメージをリセットする:攻撃情報表示における、コンボダメージの最大値がリセットされる。
    コンボを細かく調べたい人以外は忘れていい。コンボに関係する情報を発信している人はガンガン使おう(筆者はめちゃくちゃ重宝してます)。

ショートカット操作設定を使いこなして、練習効率を爆上げしろ!!

スト6のトレーニングモードはとにかく多機能ですが、
その機能の多さ故に欲しい機能を手早く選ぶのが大変です。

そのため、よく使う機能はショートカット操作に設定しておくと
いちいちメニューを開いて選ぶ手間をカットできるため、手間が省けます。

メニュー画面の「基本設定」のタブから「ショートカット操作設定」という項目を選んで
ショートカット操作を自分好みに設定していきましょう。

格ゲーブロガー拓

プロゲーマーの中にはショートカットキーをあまり使うことなくあらゆる機能に素早くアクセスする方もいらっしゃいますが、
アレはアレで相当な”技術(やり込み)”が必要です。

僕としてはショートカットキーを使いこなした方が断然ラクだと思うので、
そちらをオススメしたいです。

ショートカットキーの最適な設定は使用するコントローラー(ボタンの数)によっても変わってくるため、
最終的には各々のプレイヤーで模索していってもらうしかありません。

ただその上で、最低限設定する事を推奨したい機能があるので、
以下に紹介していきます。

ショートカットキーに設定したボタンではキャラクターを操作する事ができなくなるため、
空いたボタンに設定していくようにしましょう。

おすすめショートカット設定①:”ファンクションボタン”の設定

「ショートカット操作設定」を開いたら、一番に
ファンクションボタンの設定」という項目があります。

コントローラーの普段使わないボタンを”ファンクションボタン”に設定しておき、
ショートカットキーの設定に活用していきましょう。

「ファンクションボタン」とは?

様々な機能や動作を設定する事ができる汎用のボタンのこと。

パソコンのキーボードに配されているファンクションキー(「F〇」などの”F”と数字が載ってるやつ)のようなものと思ってもらえばOK。

更なる余談だが、機能・効能・役割・職務・関数などの意味を持つ英単語「function」が由来。

こうすることで、「ファンクションボタン+特定のボタン(同時押し)」といった
コマンドで特定のショートカット機能を呼び出せるようになります。

ファンクションボタンがあるとショートカットキーに介入させられるボタン数が大幅に増えるため、
そのぶん即座に呼び出せる機能の数も増えてトレモが捗ります。

格ゲーブロガー拓

ファンクションキーは是非とも設定しましょう!
操作は若干煩雑になりますが、すぐ慣れます。

おすすめショートカット設定②:バトル再スタート

「バトル再スタート」とは、
予め設定した位置や体力状況にすぐさま移れる&戻れる機能の事です。

特定の状況における検証・練習を積み重ねる際には、
このバトル再スタートが非常に便利です。

メニュー画面をいちいち開いてバトル再スタートを選ぶのも手間なので、
ショートカットキーで再スタートしていくようにしましょう。

また、豆知識ですが「入力キー(上下左右)+再スタートキー」と入力することで
それぞれに設定された「開始位置」「左右位置」にすぐさま変更できる仕様があります。

メニュー画面から開始位置と左右位置を変える手間をカットしながら
スムーズに位置を変えられて非常に便利なので、是非覚えておきましょう。

▲↓+再スタート位置(スタート位置:中央 サイド選択:左側)

▲↑+再スタート位置(スタート位置:中央 サイド選択:右側)

▲↘+再スタート位置(スタート位置:右側 サイド選択:右側)

▲→+再スタート位置(スタート位置:右側 サイド選択:左側)

▲↙+再スタート位置(スタート位置:左側 サイド選択:右側)

▲←+再スタート位置(スタート位置:左側 サイド選択:左側)

ニュートラル+バトル再スタートキーで直前に選んだ再スタート位置から再開できます。

おすすめショートカット設定③:状態の保存/保存した状態の再生

ピンポイントの状況における調べ物や反復練習(筋トレ)をする際には
状態の保存」及び「保存した状態の再生」が非常に便利です。

「保存した状態の再生」を選択すると、
予め「状態の保存」で保存しておいた状況をすぐさま再現させることが可能です。

限定的な状況を毎回1から作り直すのはかなりの手間です。
状態の保存を使って、状況再現の手間を短縮していきましょう!

▲ド真ん中とも端とも言い難い画面位置(からのコンボ練習)、設置型飛び道具や発動タイプのSA2等を絡めた特殊な状況、使用した後に追撃が可能なSAを使った後などは「状態の保存」をする格好の状況です。

この機能はメニュー画面の「基本設定」の項目からも使えますが、
練習の効率を考慮して是非ともショートカットキーで使いこなしましょう!

▲ショートカットキーを活用すると、状況再現が非常にシームレスになります。練習にしろ調べ物にしろ、効率が非常に良くなるため「保存した状態の再生」だけでもショートカットキーで入力する事に是非慣れましょう。

▲これを活用し、嫌いなキャラをボコボコにし続けるというストレス解消法もあるんだとか…?

おすすめショートカット設定④:ダミーレコード/レコード再生

次いでオススメしたいのが、「ダミーレコード」及び「レコード再生」の設定。

メニュー画面で開いた場合は「レコード設定」の項目に当てはまる機能です。

このタブではトレーニングモードのダミー(敵)に
特定の動きを覚えさせて(記録)、その通りの動きを取らせる(再生)機能を使えます。

▲「記録」の小タブ(左側)を開いて記録したいスロットのボタンを押すと、メニュー画面が閉じられて相手キャラクターを操作できるようになり動きの記録が始まります。そのまま記録したい行動を取らせたら、再度メニュー画面を開きましょう。

▲その後、「再生」の小タブ(右側)を開くと既に記録してあるスロットが光っているのが確認できます。このスロットの左側にある「OFF」を「ON」に変更してから「レコード再生開始」を項目を選択しましょう。

▲これで記録した通りの行動をしてくれるようになります。

格ゲーブロガー拓

この機能を使う事で、
相手の特定の行動への対策・対応の仕方を考えたり練習したりできます!

非常に使い機会が多い機能なので、
「ダミーレコード」「レコード再生」の2つだけでもショートカットキーで使いこなしたいところ。

レコード再生機能を使った練習の代表例
  • しゃがみ強Kを記録させ、確定反撃を取る練習をする
  • 前ジャンプ攻撃を記録させ、対空の練習をする
  • ドライブラッシュ攻撃を記録させ、ラッシュ止めを練習する

▲慣れてきたら「再生の繰り返し」の項目を「常に再生を繰り返す」に設定した状態でレコード再生を開始した後、ショートカットキーで「状態の再生」を使用してみましょう。こうすると「状態を再生」のショートカットキーを押した瞬間にダミーが記憶してある行動を取るようになるため、反復練習のテンポが圧倒的に良くなります。

やや小ネタですが、「レコード開始設定」の項目を「ボタン入力」にしておくと
プレイヤーが入力しだした瞬間から記録を開始するようにできます。

この方が最速行動などを記録しやすいのでオススメです。

”ダミー設定”で、ダミーのやられ方を変えながら練習!

ダミー設定では、ダミーの基本的な動き方・やられ方を設定できます。

なるべく実戦を想定した状態に設定しておくことで、
練習の効率がアップします!

それぞれの機能解説
  • 相手の操作:「ダミー」「CPU」「プレイヤー操作」:基本的にダミーのままでOK。
  • 相手の動作:「立ち」「しゃがみ」「ジャンプ」から設定可能
  • カウンター:「通常(カウンターしない)」「常にカウンター」「常にパニッシュカウンター」「ランダム」から設定可能。コンボ等の調べ物や練習の際に設定をいじる事を推奨
  • ガード:「ガードしない」「すべてガード」「カウントガード」「2段目以降ガード」「ランダム」から設定可能。練習の内容に応じて適宜切り替える。頻繁にいじる項目なので、ショートカットキーに設定しておくことを推奨。
  • ガードカウント:予め設定した回数、立て続けに技をガードした後にガードしなくなる設定。
  • ガード切り替え:立ちガードとしゃがみガードを切り替えるか、切り替えないかの設定。
  • ガードの種類:「ガード」「ドライブパリィ」「ジャストパリィ」「ランダム」から設定可能。
  • ドライブリバーサル:「行わない」「ガード発動」「起き上がり発動」「ランダム」から設定可能。
    • ドライブリバーサル発動ディレイ:ドライブリバーサルを発動するタイミングをどれくらい遅らせるかを設定可能。
    • ドライブリバーサル発動カウント:ガード発動の際、何回ガードしてからドライブリバーサルを発動するか設定可能。
  • 投げ抜け:「行わない」「行う」「ランダム」から設定可能。
  • 起き上がり:その場受け身、後方受け身、ランダム(その場 or 後方)から設定可能。
    基本的には後方受け身を設定しておき、特定の状況での起き攻め練習で「ランダム」にするのがオススメ。

▲「カウンター:ランダム」の場合、左側に表示されたキーを入力することで【通常ヒット/カウンターヒット/パニッシュカウンター】の割合を変える事ができます。カウンターヒット確認の練習をしたい場合は【パニッシュカウンター】の項目を0にしておきましょう。

”反撃設定”を使って、相手の防御行動に対応する練習!

反撃設定とは、ダミーが攻撃されてのけ反った状態から復帰した瞬間に
何かしらの行動を取らせるよう設定できる機能の事です。

  • ダウンリバーサル(ダウンから復帰し、起き上がった瞬間)
  • ガードリバーサル(ガードし、ガード硬直から復帰した瞬間)
  • ダメージ復帰リバーサル(ダメージを受け、やられ硬直から復帰した瞬間)

の小タブから、大体の行動や技を繰り出すよう設定できます。

このメニューにおける「ディレイ〇F」の右側に記載されているボタンを押す事で、
ディレイ設定とカウント設定(ガードリバーサルのみ)をいじる事ができます。

「ディレイ設定」では定めたフレームぶん遅らせてから反撃するように、
「カウント設定」の項目では定めた数の攻撃をガードしてから反撃するよう設定できます。

この設定を活用することで、

  • 小技を2~3発ガードしてから暴れてくる(打ち返し)
  • 弱攻撃をガードしたら数フレーム遅らせてから投げ抜け(遅らせグラップ)してくる
  • 起き上がり時に最速暴れ、バックステップ、無敵技をランダムに打ってくる(逆択)

などといった対戦相手が行使してくる防御テクニックを再現し、
その対処法を考える事ができます。

▲「レコード機能」に設定した動きを反撃設定に持ち込む事も可能です。反撃で何らかの連係行動を取る相手への対策を考える時などに便利です。

▲やや小ネタですが、ダミー設定の「投げ抜け」を”行う”にしておくとダミーが投げ抜け直後に「ダメージ復帰リバーサル」に記録した反撃を取るようになります。これを活用して、投げ抜け直後に取りがちな行動・駆け引きの整理や練習をするのもオススメです。

”パラメーター設定”で体力やゲージ状況を調整して練習!

パラメーター設定のタブでは、
体力・ドライブ・SAといった各種ゲージの状況と回復方法を設定できます。

全ゲージをMAXの状態にしたままにしておくのもいいですが、
個人的には各種ゲージの「~回復設定」を「通常」にしておく
実戦的な体力調整・ゲージ管理などを覚えやすくなるのでオススメです。

体力回復設定を通常にしておくと、トレモでもK.O.の演出が出るようになります。
「これくらいの体力バーの相手にこのコンボを決めればリーサル」という事を身体で覚えやすくなるでしょう。

”キャラクター固有設定”で、キャラ独自のリソースを調整!

「環境設定」内の「キャラクター固有設定」という項目を選択すると、
キャラクター独自のリソースや強化状態(ジェイミーの酔いレベル、マノンのメダルレベル等)を設定できます。

これを利用して、リソースを補充したり強化状態を作る手間を省いていきましょう。

▲マノンの場合、トレモに入るたびにいちいちメダルレベルを上げる(マネージュ・ドレやランヴェルセを決める)作業をしていたら時間がいくらあっても足りません。トレモの機能を使いこなし、こうした面倒臭い手間は省いていきましょう!

まとめ

  • スト6のトレーニングモード(トレモ)は非常に多機能で便利な練習環境!
    使いこなすと、そうでないプレイヤーと一気に差がつく!
  • まずは「簡単練習設定」のタブを使って、手軽に練習してみよう
  • 「画面表示設定」のタブから、最高の練習環境を作り込め!
    • 攻撃情報、入力履歴、フレームメーターだけでも表示させておくことを推奨!
  • ”ショートカットキー”を使いこなすと、トレモが超捗るように!
    • 不要なボタンは”ファンクションボタン”に設定しよう!
    • 「バトル再スタート」「状態の保存/再生」「ダミーレコード」「レコード再生」だけでも設定しておきたい
  • 「ダミー設定」の項目でダミーのやられ方をいじりながら攻めの練習!
  • 「反撃設定」を使って、相手の防御テクニックに対応する練習!
  • 「パラメータ設定」で体力やゲージを調整して好みの状況を作って練習!
  • 「キャラクター固有設定」でキャラクター独自のリソースを設定!

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おわりに

スト6のトレーニングモードはとにかく多機能で便利であり、
使いこなせば非常に良質な練習・研究が可能になります。

完璧に使いこなす事ができれば、
全くトレモの使い方が分からない人に圧倒的な差をつけられる事は間違いありません。

それこそ「(対戦せず)トレモだけで強くなる」事も不可能ではないでしょう。

ただし、トレモの快適さ・便利さにハマりすぎてしまうと

  1. ランクマとかバトルハブやるのが面倒 or 対人戦は色々と気が重い
  2. ランクマやるくらいならトレモしてた方が有意義じゃね?
  3. 対人戦とか時間の無駄

といった負の連鎖に陥り、対戦への興味が一切なくなってしまう恐れもあります。

「そんなんありえんやろww」と思うかもしれませんが、
あるんですよ。これが。

何を隠そう、これを書いてる筆者自身
「対戦よりもトレモの方が好き」という典型的なタイプなのです。

▲CFN見てみたら思ってた以上に偏っててワロタね(R7/8/1時点)。お前はもっとランクマをやれ。

これは「対人戦そのものが楽しい」「格ゲーは対人戦してナンボ」という感性を持つ方には
あまり理解できないかもしれません。

ですが、

  • ゲームの攻略や裏技を探すのが好き
  • 対人戦(他人との競争)にはそこまで興味がない
  • 「時間の無駄」を感じるのが嫌(失敗したくない)

といったタイプの人(自分含め)が格闘ゲームをすると、
「対人戦よりトレモだけしてた方がいい」という結論に達しがちなのだと考えられます。

ただ、そんな僕だからこそ

攻略を考えたり研究したりするのが好きな、
トレモにハマれるタイプの人こそ対戦もするべき理由を説明できます。

それはズバリ、格闘ゲームの攻略はトレモだけでは完成しないからです。

トレモと対人戦はどちらの方が優れている、というものではありません。

  • トレモ=手札を考える&増やす場所
  • 対人戦=手札の実用性を確認・検証する場所

といった感じで、それぞれ役割が違います。

どんなに緻密で優れていたとしても
実戦を経た検証・実戦における再現性の確認作業がなければその攻略は未完成のままです。

精々が「仮説」または「ロマン要素」の域を出ないでしょう。

そのロマン要素を、”対戦”という名の「確認作業」を通すことで
始めて正式な「攻略」に昇華できるようになります。

格ゲーの攻略はトレモ(調査と練習)と対人戦(確認作業)を「両方やる」事で完成するものであり、
どちらか片方だけでは足りないのです。

格ゲーブロガー拓

まあこれに関しては、
トレモをほとんどやらず対戦ばかりしてしまう人にも当て嵌りますね。

貴方がトレモで磨き抜いたせっかくの技術と攻略が、
未完成品のままで終わってしまうなんて余りにも忍びない。

貴方の攻略を完成させるためにも、
実戦経験も積んでいきましょう!

”対戦は、攻略の伸びしろ(課題)を見つける絶好の場”です。

格ゲーブロガー拓

最近の僕は意識的にランクマやバトルハブに出向き、
実戦経験を積む事に努めています。

一緒に頑張りましょう!

▲この考え方も凄くイイと思ったのでシェアさせて頂きます。やっぱりウメちゃんなんだよなあ

そんな訳で、今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
格ゲーブロガー拓
1989年生まれ。2009年頃から本格的に格闘ゲームをプレイしている、格ゲー歴15年くらいの格ゲーおじ。現在はストリートファイター6を主にプレイ。 過去に注力した格闘or対戦ゲームと使用キャラクターはストリートファイター4(リュウ)、ギルティギアイグザード(ラムレザル)、大乱闘スマッシュブラザーズSP(ジョーカー、スティーブ)など。 ゲーム以外の趣味は読書・ジム通い等。
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